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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月15日

ARMORERWORKS グロック17HEX-CUT

明けましておめでとうございます。
今年も相変わらず中華なエアガンを弄っていきますw

新年1丁目は台湾のメーカー、ARMORERWORKS製のグロック17です。
略してAWはWE製品のOEMをカスタムして発売しているメーカーです。
G17HEX-CUTはその名の通り、六角形の切り欠きをモチーフにしてデザイン
されたレースガンです。

まずはド派手な箱


箱を開けると取り説の代わりに1枚の紙が…
なになに、「取り説とパーツリストはオンライン上にあるアルよ。ここから
ダウンロードできるアルね」


すごい、外観


確かに六角だらけです


すげースライド


後ろまわり好きですねー


マガジンはラバー製部分の色が違いますが、WEと共通です。
ガスもすんなり入り、ガンガン使えます。
グリップまわりにはステッピング加工されており、滑りづらいです。
欲しくなってきました?w



  


Posted by たっか  at 22:04Comments(0)中華製品

2016年11月21日

GOLDEN EAGLE レミントンM870

GEはJingGongのブランドです。
この度、廉価で発売されましたので早速輸入してみました。
そして他社製のライバル製品と比較してみます!

まずは全体から。




マガジンは互換の製品なら使えます。


ガスタンクも某社製品と同じく取り外し式です。



さてお待ちかねの比較です。撮影が夕方だったので暗いです。
上がマルイです。いろいろ付けてます。


フォアエンドの形状が若干違います。


刻印がありません。アウターバレルや製造メーカーを示す刻印、レシーバーの番号刻印が
ありません。レシーバーにある白い番号は、プリントです。


あとレシーバーとストックの境目の隙間が若干あります。マルイ製は角がカッチリしているのに
対し、GE製は角が丸いです。ねじ穴の縁もそうですね。これは生産精度の違いでしょうか?
マルイ

GE


3-6発切り替えは全く同じ


バットプレートは、マルイは梨地加工されているのに対し、GEはツルッとしています。
マルイ

GE



そして一番重要であろうガスタンクの互換性です。
右がマルイ、左がGEです。画像がボケててごめんなさい。


結論から言えば、ガスタンクに互換性はありません。大きさ自体は同じなんですが、
放出バルブの形状が違うため差し込めません。
バルブを交換すればあるいは…、とも思いますが試していません。
ガスを入れる際は、シューと音がして普通に入れることができます。

初速は0.2gBB弾で75m/s程度、弾道はやや散りますが許容範囲と思います。
マルゼン製のようにスナイピングはできませんが。

全体としてはよくできていると思います。耐久性などは使っていかないと何とも
言えませんがねぇ。

出品しています↓
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r169506524



  


Posted by たっか  at 15:50Comments(0)中華製品

2016年11月08日

SANYAN グロック18C GEN4

すっかりご無沙汰してました。一応生きてます。
サバゲーは月イチの豊滝と、月2の砦でやってます。最近は武警装備にはまっていますが、
たまには東独も組んでみようかと思ってます。

さて久しぶりに新製品(というほど新しくはありませんが)のご紹介を。
SY製品です。以前SIG226を作っていたメーカーですね。
当時の226のマガジンは、特殊な形状の注入バルブのせいでガスが入れ難いったら無い
思い出があります。
SYって、SANYANの略だったんですね。今回初めて知りました。
グロック18Cのジェネレーション4です。



まともなマガジンだったらいいなー、と思い見てみると、外見は普通のトップガス仕様バルブ。
ガスを入れてみてビックリ、なんと日本仕様バルブではないですか!注入するときシューと
音がするし、普通に満タン入ります。
実際に撃ってみて、セミオートはまったく問題なくブローバックします。初速も60台前半。
フルオートは途中で止まってしまいます。これが気温の関係なのかガス圧の問題なのか
不明。今度室温を上げて試してみます。



GEN4ということで、交換可能なバックストラップが2枚付属しています。
刻印はオリジナルではないです。GのマークがWEと同じ仕様です。おそらくこのモデル
自体がWEのコピーなのでしょうね。



格安モデルの割りには、説明書もパーツリストも付属していて好感が持てます。
SY、なかなかやりおる!
あとは実射ですね。今度、室内射撃場で試してみよう。  


Posted by たっか  at 01:05Comments(0)中華製品

2016年04月08日

残り2丁ですね。

CYMAのM870、20丁以上お取引しましたが、ひとまずコレが最後です。

今出てるのはABSバージョンのCM.350(下)と、ショーティのCM.351(上)です。
CM.350はもう1丁あります。




CM.353(リトラクタブルストック)のは、入れるかどうか迷ってます  


Posted by たっか  at 22:16Comments(0)中華製品

2016年02月28日

ゲテモノ登場

本日届きました。
ゲテモノ度はいつぞやの電動ガバメントに勝るとも劣らない。
グロックです。18Cです。

どーん


厚みがね…。2丁分ありますね。



箱に入っている状態では普通なのですが。



マガジンももちろん2丁分。



各部画像






肝心の実射テストですが…、ガスを切らしてしまってまだです。
そのうちUPします。
オクには、出さないかなあ…。  


Posted by たっか  at 18:11Comments(1)中華製品

2016年02月25日

A&KトンプソンM1A1

久々の再生産ですよ。
正直もう手に入らないかと思ってました。



「最大2ジュール」とありますが気にしないで下さい。ちゃんと向こうでスプリングカットして
あります。



電動のトンプソンに準じた作りですが、いろいろ簡略化されてます。



フレーム接続部。このネジが緩んで首がヨレヨレになったことがありますが、締め直しで
すぐ直ります。



フォアグリップ、グリップ、ストックはフェイクウッドのABS製です。




フレーム上半分とアウターバレルが金属製、フレーム下半分がABS製です。



肝心の性能ですが、私が以前所有していた個体は、スプリングカットのみで
初速が90近く出ており、飛距離・命中精度とも箱出しのVSRに勝るとも劣らない
素晴らしいものでした。



リアサイトは上下左右に調整可能です。クリック感あります。



在庫あります!



  


Posted by たっか  at 22:22Comments(0)中華製品

2016年02月23日

CYMAのM870ショットガン、分解してみる

返品依頼で戻ってきた個体を分解修理します。



症状は「中で何かがカラカラ転がる音がする」です。
確かに音がします。この音はBB弾じゃないな…。

分解してみます。分解方法は、マルイのM3の分解手順を参考にして下さい。
CYMA製はマルイと違って各部がネジ止めなので分解が簡単です。



というわけでアウターバレルを分解します。
すると小さいナットが出てきました。これが転がって音を出していたようです。

はてこのネジはどこのネジだ…?



ここでした。アウターバレルを固定するボルトを受けるナットでした。
2本あるうち、写真奥(銃口側)が外れてました。写真の通り、締め直しました。



修理は比較的簡単でした。CYMA製品は最初から分解できるようになっている
ので親切です。

新品ではなくなってしまったので、B品としてヤフオクに出しました。2980円スタート!  


Posted by たっか  at 22:26Comments(0)中華製品

2016年02月16日

CYMAのM870ショットガン!CM.350シリーズ!フルメタル!

ついにフルメタル登場です。
アウターバレルやマガジンチューブ以外の、例えばレシーバーや機関部の外側も
金属製です。非常にがっしりとしています。
そして重い!
まずこのCM.352LM、フォールディングストックのロングバージョンですが、
シリーズ中最も重い約3100g!
しかしバランスとれていて持ちやすいです。



箱からしてABS版と違い、高級感あるつくりです。付属するシェルは3個。お得です。

各部のアップです





こちらはCM.350M、ミドルサイズの固定ストックバージョンです。
これもなかなかもった感じがABS版とは違います。



こちらも付属シェルは3個です。






ヤフオク出品中です!

他にも

とか

とかも出品してます!
  


Posted by たっか  at 21:22Comments(0)中華製品

2016年01月30日

CYMA CM.350シリーズ!長いの来ました

先日からご紹介しているCYMAのレミントンM870シリーズですが、このたびフルサイズ版
が到着しました!

長ーい


ほかのと同じく3発同時発射のエアコッキングです。
後ろはこんな感じ


この部分(マガジンチューブ?)はダミーですが金属製です。


次回以降のヤフオクにて出品予定です!

今現在出てるのはこちら





欲しい方はお急ぎ下さい!  


Posted by たっか  at 21:08Comments(0)中華製品

2016年01月09日

CYMA レミントンM870

先日は固定ストックのヤツを紹介しましたが、今度はフォールディングストックの
奴を。



フルサイズで長いっす!
構えたときの存在感はなかなかです。



ストックを折りたためば、けっこうコンパクトです。
これも3発同時発射で、弾道なども固定ストックと同じで適当に散ります。

これもABS版です。メタルはかなり重いですよ…。ABS版でもアウターバレルや
ストックは金属製で、違いはレシーバーが金属かそうでないか。



これもお気に入り必至です!
  


Posted by たっか  at 07:02Comments(0)中華製品

2016年01月04日

2016年

新年明けましておめでとうございます。
ことよろ。

最近入手した銃はこちら。
CYMA製 レミントンM870 です。



ミディアムサイズの奴です。
マルイのショットガンと同じく、3発発射のシェルマガジンです。
メタルモデルとABSモデルがあり、これはABSの方です。
メタルはズッシリと重量感があるのですが、ちょっと重過ぎるかなーと思いまして。

撃った感じもなかなか良いです。マルイみたく3発が密集したまま飛んでいくのとは
違い、いい感じにバラけます。



コッキングのたびにポートの蓋が開くギミック付きです。
実はこれは2ndロットでして、1stロットはすぐに無くなってしまい入手できなかった
んです。
ストックの無いショーティもなかなか取り回しが良いのですが、やはり肩付けで撃ち
たいのでこのモデルに。



なかなかお気に入りです!  


Posted by たっか  at 21:28Comments(3)中華製品

2015年08月03日

HFC USPコンパクト 

昨日のAKと一緒に届いたモノからひとつ。
台湾のHFCというブランドから発売されているUSPコンパクト。
マルイコピーではありません。



スライドに刻印はありませんが、ナンバリングがしてあります。



実射は、セミオートは素直な弾道。0.25g弾でまっすぐ40mくらい。
上の画像のセレクターに「FA」とありますが、これはなんとフルオートw
迫力のブローバックが楽しめますが、安定性はイマイチです。



ガンケースも付いてますし、なかなか良いモデルだと思いますよ。
只今ヤフオクにて出品中です!


  


Posted by たっか  at 22:37Comments(0)中華製品

2015年08月03日

Meister AKS74U クリンコフ と先日のゲームの話

先日Meisterブランドのクリンコフが出た、という情報があったんで早速輸入しました。
Meisterといえば、マルイコピーのグロック17や18Cを販売していたブランドですね。



すると箱とタグにE&Lの文字が…。全く気付きませんでしたが、E&L製品をMeister
ブランドで販売している、ということのようです。



材質はスチール。他のE&L製品と同じく、剛性が非常に高いです。
ハンドガードはリアルウッド。



ストック基部もガタツキは全くありません。



刻印もリアルです。ブルーイングが美しい



全体は錆止めのため油が塗られています。まずはこの油をふき取ることから
始まります。いやー、オーナーになる人が羨ましい!
現在ヤフオクに出品中です!



さて先日26日はちーくたいむさんのフィールドにお邪魔しました。
日中降った土砂降りのせいで、塹壕に水がたまってました。



くるぶしまで水に浸かって足音を殺し進む緊張感。堪りませんw

そして日付が変わって昨日、砦さんにお邪魔しました。
耐久戦に汗だくになりつつ、野外調理で餃子ができるか挑戦!



おいしくいただきましたw


さて、来週9日は豊滝の早朝定例会へ参加予定、再来週16日は豊滝昼間定例会、
さらに23日は砦さんの6時間耐久に参加予定と、サバゲーてんこもりですw
  


Posted by たっか  at 02:01Comments(0)中華製品サバゲ

2014年07月27日

台湾軍制式T77短機関銃

毎日暑いですね。今日も雨でサバゲが中止になってしまいました。

さて今日は台湾製のエアガンです。
HFC製のガスブローバック、T77です。長らくメーカー欠品でしたが、先月に再発売
されました。

外箱から見ていきましょう。ケース入りです。


頑丈そうに見えるけどそんなに丈夫でないケースを開けると…


開発の際にイングラムをベースにUZIを参考にした、ということでM11とマイクロUZIの
いいとこ取りみたいなデザインです。


フレームやストックは金属製でズッシリとしています。ABSの部分はハンドガードと
バットプレート、グリップの後ろ部分くらいです。計ってみたら、2280gもありました。


ストック基部にガタがありますが、これくらいはご愛嬌。前後サイトは調整可能です。


台湾軍装備の方にはお勧めのアイテムです。


純正のガス注入口は、もちろん高圧ガス仕様。国内ガスが入りにくい形状です。
WE純正やタニコバ製と交換したいところです。


内部機構は、これらの画像で察してくださいw




初速は、結構出てますねえ…。


さて、肝心のお値段ですが、今回の再生産で価格が値上げされました。
これ、商業ベースなら3万円で売らないと利益が出ません。
でも、私は個人売買の人なので、2万円前後でオークションに出します。
個人として、損しなければいいので。
今回は商品仕入れよりも、一度この目で見てみたかったので入れてみました。

実銃は、台湾軍の特殊部隊や憲兵隊などで使用されているようです。



  


Posted by たっか  at 10:19Comments(3)中華製品

2014年07月09日

Jing gong(JG)PP-19 Bizon

はいはいお久しぶりですね。
今日は新しい銃が届いたのでレポしますよ。

表題の通り、JGのBizonです。S&Tやシルバーバックから発売されているので、持っている方も
いますよね。
今回、JGからすごい低価格で発売になったので、買ってみました。




まずは各部を見ていきましょう。
マズルとフロントサイトは金属製。


フォアグリップ?部とロータリーマガジンはABS製。


リアサイトの基部はABS製、リアサイトは金属製。


トップカバーは金属製、レシーバーはABS製。ストックのリリースボタンもABS製です。


マガジンキャッチとトリガーガード、トリガーは金属製です。


ストックもABS製、スリングスイベルは金属製。


ボルトハンドル、ポートカバー、セレクタは金属製。


マガジンはゼンマイ式の多弾です。操作方法は、まず給弾口を開けます。
そしてスプリングが入っているフォロアーを下げていくと、給弾口のフタの後ろ
に引っかかって止まります。そしてジャラジャラと弾を入れ、給弾口を閉めます。
するとフォロアーが開放され、弾にテンションがかかります。あとは本体にセット
して、ゼンマイを巻くだけ。



チャンバーはABS製です。メタルに換装したいところです。


トップカバーを開けると、コネクタが2本付いています。両方使えるよ、ということ
なんでしょう。


メカボックスは金属製のver.3のようです。



中身の分解と、実射につきましては、また後日ということで。

あ、あと期待していた方に残念なお知らせ。
先発2機種と同じく、マガジンを付けた状態ではストックが畳めません。



気になるお値段ですが、19800円というところでしょうかねえ。
もうちょっと安いかな…?



  


Posted by たっか  at 19:00Comments(8)中華製品

2014年05月08日

PP-91 KEDR(ケダール)

こんにちは。皆さんの記事は函館一色ですね。私は函館も山猫も行けませんでしたorz

でもその間に新しい中華エアガンを手に入れたのでご紹介します。



PP91 KEDRってご存知でしょうか?ロシアの9mmSMGです。KEDRとは、ドラグノフ技師
が設計した、という意味だそうで、あのSVDと同じ技師がデザインしたものなんですね。

これまでにも、国内に入れられない規格でモデル化されていました(CO2ガスブロで4.5mm弾使用)。
今回はエアコキでのモデル化です。
メーカーはドラゴンという中国メーカーです。

さて中を見てみましょう。



一応フルメタです。レシーバーが金属で、アウターバレルとグリップ、マガジンなどが
プラスチック製です。



安価製品なので、ちょっとデフォルメされていますね。4.5mmの方は本物そっくりの出来
だったので期待してしまいましたが、残念です。



中華製品の常で、右側面はねじ穴だらけ。



ロシアの銃なのに、セレクタの文字と上部の注意書きは英語。チープですw



上下に20ミリレールが装備されています。こちらは一体成型なので取り外し不可。
上部レールは、実銃なら絶対付かないであろう部分についています。ポートが
開かない。



マガジンはシングルカラムの18発。オーソドックスなエアコキマガジンです。ただ、
フォロアーが下で固定できるようになっており、弾が入れやすいです。

さてここまで見てきて、何か違和感は感じませんか?そう、コッキングするべき
ハンドルがどこにも見当たりませんよね?
実銃では左側面にあるのですが、このエアガンではモールドになっています。
ではどうするか?

こうします


なんとアッパーレシーバーごと後ろに引くんです!昔あったダブルイーグル社の
イングラムのようです。中身は同じなんだから、コッキングハンドルくらいライブに
してくれればよかったのに、と思いました。

初速は50m/s前後と、ハンドガン程度です。ただし弾道は個体差が激しいよう
です。私のはあまりよくありません。

最近の中華は出来がいいので期待してたのですが、よくあるフルメタのチープ
ガンが来てしまった、といった感じです。
それでももちろん私のコレクションに加わるのですがw



  


Posted by たっか  at 13:21Comments(1)中華製品

2014年05月02日

ターセルのSVDには、スペアマグが無い。

だがターセルSVDはA&Kのコピーだ。だからA&Kのマグが使えるに違いない。
だから買ってみた。



結論から言おう。

使えない…。orz


マガジンのリップ部がチャンバーに届かないんですな。
内部はA&Kのコピーである訳だから、チャンバーをA&Kに換装すれば使えるようになるとは思うが、そこまでするモデルか?と思う。

しかしリアカン10発はキツイなあ。  


Posted by たっか  at 12:26Comments(0)中華製品

2014年04月01日

新兵器投入?TERCEL SVD。

こんにちは。だんだんと春も近づいてきましたが、まだ風が冷たいですねえ。
さてそんな折、新しくエアガンを買いました。
SVDです。2丁目です。え?もちろん電動…ではありません。エアコキに決まって
ますよ(何が

もう何というか、エアコキだけで行こうかと思うんですよ、最近。電動やガスブロも
いいんですけど、自分の基本というか好きなのはエアコキなんですね。だから今回
もエアコキを買いました。
まあフィールドではあまり戦力になれずに役に立たないのですが。

んで、今回はTERCEL製を買いました。基本的にA&Kをベースにした機構です。
画像が見づらくて申し訳ないのですが…。



ちょっと光線の具合が悪くて(腕も)



フルメタルフレームにフェイクウッドの組み合わせ。初期A&K製品の剛性の無さ
など微塵も感じさせないガッシリしたフレームが頼もしいです。
サイドマウントもBISONなどとは違ってちゃんとスコープが載る構造となっています。



ただ私はコッキングの邪魔になるので、スコープは載せません。連射時はトップカバー
上から腕を回して順手でコッキングレバーを操作します(もちろんサイティングは出来な
くなるので、目くら撃ちになる)。電動やガスのときは載せてたんですがねー。



ストックとハンドガードはフェイクの樹脂製。BISONやCYMA、King Armsより色合いが
濃いです。



マガジンもA&Kと同形状。しかし底部のフタは一体成型で、その上に合わせ目が
通っています。そのため装弾数26発を超えて弾を入れると、合わせ目からパカッ
と開きます。A&Kのエアコキ専用マガジン(メカボを避ける形状になっていない物)
と同じ形状ですが、リップの部分が微妙に違うので、果たして使えるかどうかは
やってみないとわかりません。

中身も基本的にA&Kと同じです。



ネジの位置も、スプリングなどの配置も同じです。



チャンバーは色が違うのと、芋ネジが多少少ないなどの違いはありますが、基本的
にA&Kと同じです。



ピストンはアルミ製で、後方吸気です。これまたA&Kと色違いなだけで、形状は全く
同じ。
現在、HOPのかかりが悪いのと、2発給弾の症状があるので購入時に頂いたSHS
のVホップラバーに交換します。また気密が抜けているようなので、ピストンのOリング
をALIENAIRSOFT製に交換してやろうと思います。
現在125%のスプリングを入れているにも拘らず、初速が75.5m/sしか出ないという
異常事態なので、分解して様子を見ようと思います。
  


Posted by たっか  at 13:59Comments(0)中華製品

2014年02月14日

中華エアコキステアーミニ。

お久しぶりですね!
またネタが貯まりましたので紹介していきます。
さて復帰第1回目は…と、お馴染み中華のダブルイーグル社の製品です。
この会社は既に廃業しているようなのですが、日本に入っていない製品が
次々と出てきます。
その中から今日のモデル。

題名にもありますがステアーAUGのデフォルメ版。某社から出ている電動
ミニみたいなテイストの商品です。

これでーす


では中を開けてみましょう…。


工具なんかも入ってます。親切!

出してみると



上に載ってるのはレーザーサイトとなんかピカピカ光るライトというか電飾
というか、です。
某社のミニ電動のようなスコープ型自由落下マガジンではありません。
おそらくガワだけ真似て、中身はオリジナルだと思われます。




マウントレールはちゃんと20ミリです。ダットサイトなども付けられますね。
あ、これエアコキです。電動ではありませんw




さてマガジンですが、純正位置のマガジンは某社ミニ電動と同じくダミーの
モールドとなっています。
では自由落下でもないマガジンはいったいどこにあるのか?

ここでーす


なんと驚きのオリジナルマガジン!シングルカラムで12発入ります。



フォアグリップは実銃と同じく折りたためます。



そして実際に撃つときですが…、グリップを握って構えると、手首の部分に
マガジンが当たって、何度もコッキングしていると痛くなってきます。
グローブ必須かw



バレルはプラ。そして固定ホップです。実射はどうかと言うと、これが意外
にまっすぐ飛びます。マ○イのエアコキハンドガンと遜色ないくらいの飛距離
です。命中精度はそんなによろしくありませんがw
初速も50m/s前後の18禁です。



これを今度のインドア戦に持って行きます。課題はサイトが無いことですね。
サイティングが難しいです。早めにダットサイトを調達したほうが良さそうです。
あ、最後に価格ですが、これは約12ドルでした。リーズナブル?w
販売の予定はありませんが、もし欲しい人がいたら(いないと思うがw)直接
お会いした際にでもご相談承ります★
  


Posted by たっか  at 16:41Comments(0)中華製品

2012年03月27日

V-Liteレプリカ 黒バージョン

はいこんにちは!
ネタが無いですよ!
先日紹介したGas社のG18Cはもう入れない!なんて
書いて置きながらまた入荷しましたよ。
今度は完璧作動する…。先日のはハズレ個体だった
ようですな。
自分用に買ったのだが…、どうしようかな。

さて本日はV-Liteの黒が届いたのでご紹介しましょう!



ちょっとピンボケかな…。
まあベースが黒いだけで特に機能に変わりはありません。



夜間のマーカーなどに最適ですな。点滅もしますし。
個人的にはアースカラーの方が好きかなw  


Posted by たっか  at 12:47Comments(0)中華製品